2017年3月25日 (土)

アルビル報告

人命守る「最後の砦」 戦闘からどう守る?
日本テレビのニュースエブリで、ぼくがイラクのアルビルを訪ねたときの報告を放送した。
ISが占領するモスルから逃げて来たドクターたちから聞き取った話や、
薬が不足しているモスルのイブンアシール病院に緊急支援し、JIM-NETの現地スタッフが薬を届けて来たことなどを伝えた。
そんな話が、ヤフーニュースにも取り上げられた。
見逃した方はぜひ、ご覧ください。

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2017年3月24日 (金)

読者から

『遊行を生きる』(清流出版)を読んだ方から手紙がきた。
「「自分の周りに目を配って、見えない世界の向こう側に心の目で愛の海を探すことが大事」という言葉が背中を押して下さっています。
次の世代へと言葉の贈り物をしてくださることに感謝し、ありがたく受け止め、自分のなかで消化していきたいと思っています」

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9歳の息子さんが夏休みの宿題でかいたという詩を同封してくれた。
「ぼくの希望の世界
戦争は人も動物も自然もいっしゅんでなくしてしまう
それが悲しい
どの命も大切なのに、大切にあつかわれていない
それは人間が自分たちのことしか考えていないからだろう」

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2017年3月23日 (木)

納豆で、脳卒中の死亡リスク減

岐阜県高山市の3万人の食習慣や健康状態を調べて、納豆の影響を調査した。
納豆をよく食べている人はそうでない人に比べて、
脳卒中の死亡率が32%少なくなっていた。
おそらく納豆に含まれる酵素ナットウキナーゼに、血液をさらさらにする作用があり、
脳卒中を減らしていると推測される。
血管が詰まる病気、心筋梗塞も若干、死亡リスクが下がる傾向が見られた。
納豆だけでなく、大豆食品もおおむね脳卒中を減らしていることがわかった。
この理由ははっきりしない。
糖質は血糖値を上げ、血管の慢性炎症を起こしやすくする。
大豆はタンパク質と繊維が含まれていて、血糖値を上げにくいので、
動脈閉そくを起こすような動脈の慢性炎症を起こしにくいのかもしれない。
とりあえず、納豆を週に2回くらい食べる目標をもってみたらどうだろう。
ぼくが地域包括ケアづくりのために、毎月通いだしている北海道の本別町には、
やまぐち発酵食品という納豆のメーカーがある。
手造り、手詰めにごわっており、6品くらいがあるが、どれもこれもおいしい。
本別のふるさと納税の返礼品にもなっている。
本別町は、認知症の人が自由に町のなかを散歩できる町づくりをしている。
おいしい納豆で自分の健康を守りながら、いい町づくりをしている地域を応援してみるのも方法だ。

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