2018年5月20日 (日)

鎌田劇場へようこそ!(384)

「死の谷間」
地球全体が核汚染されたが、
奇蹟的に放射能汚染されない谷があり、
そこで一人の女が生き残った。
そこへ放射能防護服の研究者の男が、この谷を訪ねあててやってくる。

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一人の生活から二人の生活になり、疑心から恋愛感情が生まれるなか、
もう一人の男がやってくる。
三人は協力し合って暮らすが、やがてジェラシーや欲望が渦巻きだす。
アダムとイブはどんな生き方を選択するのだろうか。
衝撃の映画。

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2018年5月19日 (土)

鎌田劇場へようこそ!(383)

「フジコ・ヘミングの時間」
1990年、60代後半になって見出されたピアニスト。
こういうこともあるから、人生は面白い。
生活のため、音楽講師もしていた。
それでも、毎日4時間の練習を欠かさなかった。

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「君はそのピアノで、いまに成功者になるよ」と言ってくれる人がいた。
彼女には時間が必要だったのだろう。
古いものを愛し、猫を愛し、音楽を愛して生きていく。
フジコ・ヘミングの生い立ちや生き方がよくわかってくるドキュメンタリー。

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2018年5月18日 (金)

かかと落とし

マサイ族の若者たちはどれだけ高く跳べるか競っている。
以前、アフリカを訪ねたとき、ジャンプするマサイ族に加わって、ぼくもジャンプしたら、
みんな大喜びだった。

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骨粗しょう症の予防には、ジャンプなどで骨に刺激を与えるのがいい。
ただ、マサイ族のようにジャンプできない中高年にはかかと落としがおすすめだ。
かかと落としをすると、骨からオステオカルシンという骨ホルモンがよく出る。
このオステオカルシンが骨密度を上げて強い骨をつくるだけでなく、血糖値を下げたりすることがわかってきた。
さらに慢性炎症を減らして動脈硬化を減らしたり、認知症を減らすらしいということもわかってきた。
かかと落としは血流をよくする。
毛細血管の血流がなくなってしまう「ゴースト血管」も復活し、老化を防ぐといわれている。

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注意することはまず、背筋を伸ばして立つこと。
かかとを上げて、1、2、3と数えて、ストンとかかとを落とす。
これを10回1セットで一日3セット。
テレビを見ながら、台所に立ちながら、あるいは信号を待ちながら、やってみよう。
だれでも、いつでも簡単にできるかかと落とし、ぜひ、習慣にしてほしい。

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