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2008年8月19日 (火)

氷河と地球温暖化

Image105 昨日、いよいよスイスに入った。

国連の日本の代表的な役割をしている猪又さんが空港に迎えに来てくれた。
外交官特権でパスポートチェックもぱっと終わり、どこへ行ってもすばらしい歓迎である。レマン湖のほとりのホテルに着いた。レマン湖を散策する。美しい。

Image100シャモニーから登山鉄道でモンダンベールに行った。

メール・ド・グラスという氷河を見た。氷の海という意味である。全長14㌔、最も厚いところで400mあり、1年間に90mの速さで動いているという。
モンブランからジェアン氷河、メール・ド・グラス氷河とつながっている。
厚さ100mはあるように見える。しかし細くどんどん痩せこけているという。氷河の上に落石がたくさんのっている。

氷河の中に入った。水が滴り落ちてくる。温暖化の影響で解ける勢いが増している。

Image101 悠久の時を刻み続けてきたメール・ド・グラス。何万年も前の氷が、風前の灯になっていくことはどうやら間違いなさそうである。

ジェアン氷河、メール・ド・グラス氷河、ボッソン氷河、どの氷河も小さくなってきている。

今年2月、チェルマットからゴルナーグラートに登り、ゴルナー氷河を見た。
雄大なサースフェイ氷河も見た。
そしてテオドール氷河、アレッチ氷河。たくさんの氷河を見てきた。

Image102フランス・シャモニーの氷河も今回見て、地球温暖化がますます勢いづいていることに確信を持った。

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