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大仙市にある日本料理屋さん「はなよし」のきりたんぽはおいしかった。舞茸、せり、ごぼう、比内地鶏、鶏モツなどが入っていて、絶妙の味であった。
B級グルメ大好き。きりたんぽはもともと、マタギの人の非常食だったと聞いた。新米がとれると作るという。そうか。なんとなく今まで古米を加工して作っているのかな思っていたが、秋田では新米の時期に秋のキノコや野菜をたっぷり入れて、滋養のある食べ物にしたようである。
鎌田實 2008年9月23日 (火) 13時52分 | 固定リンク Tweet