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『日本人の忘れもの』(石井英夫著、産経新聞社、1680円)を読んだ。著者は、産経新聞のコラム産経抄を、昭和44年から平成16年まで書き続けた右側の論客である。
いつも僕の本が出ると、取り上げてくれた。 右と左、水と油のはずなのに、なんだか不思議。育ての父から教え込まれた「義理と人情」が、右の人の琴線に触れるのかもしれない。
鎌田實 2008年10月22日 (水) 03時38分 | 固定リンク Tweet