おすしの日
老人保健施設のお年寄りたちが楽しみにしていた「おすしの日」がやってきた。
小学校の同級生の宿谷賢一君が事業に成功した。
それまで彼は、いくつも会社を作っては失敗をした。
野菜を料理しやすいようにカットしてパックに詰めて売ったり、今だったら大ヒット前間違いなしのものを、20年以上前から新しい発想で行って、波乱万丈の生活をしてきた。
魚を取り扱う会社を作り、大成功した。
今では食品一般なんでも扱う会社として成長を続けている。
10年ほど前から、毎年1回、老人保健施設のお年寄りに魚が送られてくる。
「お寿司でも食べさせてあげてよ」という軽い気持ちだった。
ホタテにマグロにイカ、アジ、イクラなど、大量に送ってきてくれる。
老人保健施設にカウンターを作り、今回は、病院のすぐ上にある玉川寿司の親父さんが、ボランティアで朝からお寿司を握ってくれた。
お年寄りたちは「イカ」とか「マグロ」とか勝手なことを言いながら、嬉しそうにお寿司を満喫した。親父さんは1,000個以上のお寿司を握ったと思う。
35人程のデイケアのお年寄り、50人程のやすらぎの丘の入所者、そして職員とが、幸せな時間を過ごすことができた。お酒の好きな人たちには、ビールが振る舞われた。
みんな「幸せ、幸せ」と大はしゃぎである。
日本人は本当にお寿司が好きだ。
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