« 鎌田劇場へようこそ!(4)オススメ映画3本 | トップページ | がん拠点病院に緩和ケア部門を »
今年も、松本看護大学の学生たちが一日研修で、諏訪中央病院にやってきた。
一時間半たっぷり、レクチャーである。できるだけ看護の大切さをわかってもらおうと思って、こっちも懸命だ。いい感性とすぐれた技術をもち、患者さんのこころがわかる看護師になってもらいたい。そんな、きっかけの時間になればいいなあ。
午後は予約外来。56人の予約が入っていた。「いいかげんがいい」なんて言いながら、ついついかげんを忘れてしまって、がんばってしまうのだ。
(写真は、レクチャーを終えて、看護学生たちと)
鎌田實 2008年10月27日 (月) 20時20分 | 固定リンク Tweet