「星影のステラ」に酔っています
ぼくは、毎朝4時半に起きると、鎌田流がんばらないスクワットで軽い運動をする。
そして、デロンギのエスプレッソマシーンで、エスプレッソをいれ、音楽を聴く。
いまのお気に入りは、「星影のステラ」。
キース・ジャレットのピアノと、ゲイリー・ピーコックのベースと、ジャック・ディジョネットのドラムスというスタンダーズトリオによる、1985年パリでのライブ録音のCDだ。
スリリングなジャズが展開される。
キースが、うなり声をあげながら、ピアノを疾走させるのである。
走って、走って、しかも、原メロディーをはずさずに、美しい調和のとれたジャズに仕上がっている。
快適なスイング感を楽しめる。
ピアノの詩人キースの真骨頂である。
キース・ジャレットの「星影のステラ」を聴きながら、夜の闇が明けていく信州の風景は、じつに美しい。
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