鎌田實の一日一冊(13) 最近読んだこんな本
『森林の崩壊 国土をめぐる負の連鎖』(白井裕子著、新潮新書)
『ラムズフェルト イラク戦争の国防長官』(アンドリュー・コバーン著、緑風 出版)を読むと、ラムズフェルドという男とブッシュ政権がよくみえてくる。
アメリカの政治や外交政策が大企業や経済界の利権に左右されて動いてきたかがみえてくる。
『大貧困社会』(駒村康平著、角川SCC新書)
『間違いだらけの経済政策』(榊原英資著、日経プレミアシリーズ新書)
『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著、講談社現代新書)
夜明けの4時くらいから、ブラダン・コチのチェロを聞きながら、熱々のコーヒーを飲み、本をむさぼり読んでいる。
本も、映画も、音楽も、芝居も、コーヒーも、大好き。
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