鎌田實 日本経済への提言24
~~政治家の志を問う~~
経済をよくするためには、政治がリーダーシップをとらないといけない。
政治がリーダーシップをとるためには、志が高く、国民から尊敬される政治家が必要だ。
だが、二階経産相も、小沢民主党代表もアウトである。
一度は小沢さんに、この国の舵取りをさせてみたかったが、この不況のリーダーとしては適していないだろう。
ぼくが再三「首相よ、物語を語れ」ということで、麻生さんを批判してきたが、やはり小沢さんも国民に物語を語れないリーダーになりそうである。
冷え切った国民のこころに、あったかい演説ができるリーダーがいま必要なのである。
政局を得意としている小沢という虚像ではなく、国民に真摯に訴えかけることができる新しい政治のリーダー像が求められているのである。
民主党もどうしようもないことはわかっているが、とにかく二大政党という形にすべきである。
そして、民主党政権の間に、政治資金規正法を厳しく改革する必要がある。
政治をきれいにするのである。
そして、きれいになった政治に、国民は力を与えるべきである。
政治が、官僚をコントロールすることができるようにすべきである。
優秀な官僚が、十分に能力を発揮できる環境をつくりながら、天下りのうまみを吸わせないこと。
二大政党制を行いながら、垢のたまった政界をクリーンに再編成し、あたたかで豊かなものづくり国家としての土台を築いていく必要があると思う。
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