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2009年4月 1日 (水)

4/22 いのちの勉強会開催

「いのちの輝きを考える会」は、茅野市の市民が自主的に立ち上げた、人間の生と死を考えるグループである。
「尊厳死の意思表示カード」の発行をしている。
このカードの登録者数は、現在1631人。
カードを持つことによって、いざというとき、無理な延命治療などは望まないという尊厳死の意思を明確に示すことができる。
ぼくも、妻のサトさんもこのカードをもっている。

会では、尊厳死の学習会を定期的に公開で行っている。
次回は、4月22日、茅野市総合福祉センター(3階)で行われるので、近くの人で、興味のある人はぜひ参加してほしい。

また、「あなたと家族のサポートライン」も、会の目玉の活動の一つである。
病気で悩んでいる人や、大切な人を亡くされた人、いま介護や看護をしている家族の人、そんな人たちと悩みを語り合い、ときには相談に応じている。
「いのちのノート」という、リビング・ウィルを遺すために役立つノートも販売している。

ぼくは、以前、茅野市のいろんな会合に顔を出してきた。
毎月10~15くらいあったと思う。
だが、忙しくなって2、3年前から、これらの会合に出れなくなった。
いちばん長く、思い入れが強かったのは、この「いのちの輝きを考える会」である。
今も、この会の会員である。

この会は、市民自身が自立しており、経営的にもきちんとした基盤をつくりながら、大切な活動を続け、多くの市民に自分の死を真剣に考えるきっかけをつくってくれた。
こういう地道な活動が、地域を支えているのだと思う。

尊厳死の意思表示カードや学習会、サポートラインなどについての問い合わせは、事務局0266-72-1892北田さんまで。

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