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2009年4月 3日 (金)

ちょい太はちょい太を呼ぶ?

肥満の人がそばにいると、肥満になりやすいというアメリカの研究報告があった。
「肥満はうつる」というのである。

1万2000人のデータから、肥満の人と友人になると太りやすいという傾向が浮かび上がった。
親友が太っている場合は、とくに同じように太りやすい。
判断基準が、太ることを許容してしまうのではないかという。

喫煙なども、周りの人が喫煙していると、つい吸ってしまうのと同じかもしれない。
だからといって、「太った人を友だちにしないほうがいい」とは言ってはいけない。
それではセクハラならぬ、デブハラになってしまう。

ぼくももちろん、デブは一日にしてならずの、ちょいデブである。
ただし、鎌田流理論では、ちょいデブや、ちょい太、ちょいメタは、けっこう魅力的なのだ。
元気で、長生きができるのである。
だから、ちょい太の友だちをもつのは、けっこういい。
みんなが、おお太にならない、ちょう細にもならない、ちょい太くらいにおさまる社会が、こころの健康にもからだの健康にもいいように思う。

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