御開帳で賑わう善光寺
今、善光寺は、7年に1度の前立本尊の御開帳。
たくさんの人でにぎわっている。
ご本尊との結縁を願い、手を合わせようと並ぶ人たちは長蛇の列。
40分近く待つようだ。すべて参拝すると4時間もかかるという。
長野の県民文化会館で、全日本広告連盟の大会で記念講演をたのまれた。
テーマは、「がんばるシンカ、がんばらないシンカ」。
シンカとは、科学の「進化」と、その「真価」を問い、さらに「深化」させていくという、3つのシンカにかかっている。
心を深め、心を揺さぶり、不況で冷えた心をあたためることが大事だ。
御開帳などにみんなが出向いて、手を合わせ、お土産を買う。
動くことが大事である。
体を動かし、汗を流し、お金を使い、心をあたためること。
政治がなかなか心をあたためてくれないので、自分たちでやるしかない。
善光寺の七味唐辛子は絶品。
周りのおそばやさんもなかなかである。
休日は高速料金も1000円なので、ぜひ、お越しください。
5月の信州はとても美しいです。
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