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2009年5月11日 (月)

体が喜ぶヒント⑦

~~健康にいい食べ合わせ~~

いま日本人の2人に1人が一生の間にがんになり、3人に一人ががんで死んでいくといわれている。
アメリカの国立がん研究所が発表しているデザイナーズフーズでは、キャベツ、しょうが、ニンニクなどががんになりにくいとされてい。
これらをを少し大目に食べるように心がけよう。
特にしょうががいい。
しょうがはがんになりにくくしてくれるだけでなく、アディポネクチンという動脈硬化の予防をしてくれるいいホルモンの分泌にも関与している。
しょうがをたくさん食べると、血管の老化も防げるのである。
同時に、デトックス効果もある。

以前、魚を週5回食べることをおすすめした。
魚としょうがとの組み合わせはおすしである。
回転ずしにいったら、ガリをたくさん食べる。
がりはただだから、おかわりするくらいの勢いで、たくさん食べよう。
がんにもなりににくなるし、脳血管障害にもなりにくくなるのである。

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