「ゆうゆう」に登場
月刊誌「ゆうゆう」6月号で、心が軽くなる人生読本の回答者として登場している。
ぼくが大事にしているロシアの泥人形や、藍染の人形、木彫りの動物の人形なども出てくる。
ちょっと楽しい特集。
ぜひ、読んでください。
「文芸春秋」5月特別号では、菅原文太さんが膀胱がんのことを語っている。
「膀胱がんとの仁義ある闘い」という言葉がおもしろい。
膀胱全摘を宣告された菅原さんが、筑波大学の泌尿器科の赤座教授と東京大学の放射線科の中川准教授に出会えたことで、全摘をせずに、膀胱がんが完治した。
そのことを包み隠さず話している。
「筑波大学の赤座先生に出会えたことは、実に幸運としかいいようがない。
私がたまたま鎌田先生と知り合いで、鎌田先生が旧知の中川先生に相談してくださって、赤座先生にたどりついたのです。
阿弥陀くじをひいて当たったようなものです。
これまではずいぶん悪いことしてきたから、もうしばし生きて、これからはよいことをしろよと神様に言われているのかなあ」
そう文太さんは話している。
ぜひ、ぜひ、文芸春秋5月特別号もご覧ください。
| 固定リンク