岩次郎小屋の四季 梅雨のまにまに
バケツをひっくりかえしたような激しい雨のあと、
雨が小降りになった。
伊那へ抜けていく里山の雲が、動きはじめた。
雨のなかを出て、シャッターを切った。
葉っぱが、しずくの重みでたわんで、とても美しい。
岩次郎小屋の下の小川には毎年、蛍が飛んでくる。
今年は、まだ。
待ち遠しい。
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