『ちょい太でだいじょうぶ』文庫化
『ちょい太でだいじょうぶ』(集英社)が本日、文庫になり発売される。
京都府立医科大学内科の吉川教授が解説を書いてくださった。
たいへんすばらしい解説をいただいた。
この本は、どうしたら健康で長生きできるか、実践できるものとして書いたつもりだ。
若々しい血管を保つことができれば、脳卒中や心筋梗塞、脳血管性認知症を予防することができる。
そして、体力だけでなく、若々しい判断力、若々しい肌を実現し、アンチエイジングを目指すことができる。
出版不況がいわれているが、初版6万部が出るということで、文庫版もたくさんの人に読んでもらえそうである。
全力で書いた以上は、たくんさんの人に手にとってもらいたい。
たくさんの人に健康で長生きをしてもらいたいと思う。
メタボシンドロームが注目され、メタボ健診も行われるようになったが、
それで本当に健康で長生きできるとは思えない。
メタボに注意しながら、もっと大切なことがある。
食べ物のとり方や、運動の仕方、睡眠のとり方など、健康で長生きするためにはコツがあるのである
ぜひ、その革新的なコツを、この本でつかんでもらえたらと思う。
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