11日は、エゴン・シーレと唐組芝居
ウィーン・ミュージアム所蔵の「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」が、日本橋高島屋で開かれていると聞いた。
ぼくはクリムトは嫌いではないがどちらでもいい。
だが、エゴン・シーレは大好きで、ウィーンまでみにいったことがある。
どんな絵が来ているのかわからないが、日本でエゴン・シーレがみられると聞き、いてもたってもいられない気持ちである。
11日は、東京で講演をした後、エゴン・シーレの絵に会いにいき、恵比寿ガーデンプレイスにラブレター展を見に行って、新宿・花園神社に唐組の芝居を見に行こうと思っている。
唐組の芝居には、安奈淳さんとご一緒する予定だったが、安奈さんは芝居の稽古が大詰めということで行けなくなってしまった。
大好きな絵と、大好きな唐十郎の芝居。
11日はなんだか目が回りそうである。
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