発見!特B級グルメ(88)一口餃子
博多の一口餃子は有名である。
そこで昼間、おいしいと評判のテムジン大名店に、焼き餃子とスープ餃子、焼きうどんを食べに行った。
餃子は具がねっとりとして緻密である。
なかなかのしろものである。
焼きうどんのめんは、ラーメンの太いような感じ。
太めの焼きそばといったところか。
夜は、博多餃子舎603スタジアムに。
ここには、黒豚を使った餃子や、明太子にチーズが入った餃子など、変わった餃子がたくさんあった。
そこで餃子と、最近はまっているモツ鍋を食べた。
これまで、モツ鍋系は敬遠していた。
みんなからおいしいから食べようと誘われてきたが、ノーサンキューだった。
なんとなく、びびってしまっていた。
だが、一度、モツ鍋を食べてから、すっかりはまってしまっている。
博多餃子舎のモツ鍋は、ニンニクと唐辛子がきいている。
大きく切ったキャベツともやし、にら、もちろん、もつがたっぷり入っている。
それをぐづぐつ煮ながら、スープを楽しみながら食べ、中盤で餃子を入れて食べると辛目のスープ餃子のようになる。
これがまたうまい。
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