『言葉で治療する』書評欄に
11月29日付けの読売新聞の朝刊の読書欄に、精神科医の春日武彦先生が書評が書いてくれた。
『言葉で治療する』(朝日新聞社)が出版されて2、3週間なのに、ありがたいことである。
春日先生とは、面識はない。
「医療行為の根源に迫る本だ」と書かいてもらった。
この本については、毎日新聞の生活欄でも取材をしていただいた。
この本で取り上げた人たちは、本の中では個人が特定できないようにしたが、今回、毎日新聞の取材にあたり、新聞の取材を受けてもかまわないと何人かが取材を受けてくれた。
こういう方々の勇気が日本の医療をよくしていくのではないかと、期待している。
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