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2010年2月 4日 (木)

ロックの女王が童謡を歌う

白井貴子さんとは、3年ほど前に、渋谷のNHKホールでご一緒したことがある。
そのときは大ヒット曲「チャンス」を生で歌った。
今回は、ラジオビタミンに出演させてもらった際、CDで聴いた。

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「チャンス」には思い出がある。
かつて、ペースメーカー・カマタとオールモスト・イルネスという超ヘタクソバンドで演奏したことがある。
もっとも、超々ヘタクソなのはカマタ。
リズムオンチのカマタがドラムを叩くので、リズムが崩れる。
チャンス、チャンス、チャンスというところで、シンパルがちょっとずれて、しまらない「チャンス」になったのを覚えている。
シンパルははずれても、ぼくは白井貴子のファンだった。

番組が終わった後、ぼくは2月11日公開生放送の「鎌田實 いのちの対話」の番組宣伝用の声を収録するため、昼まで待つことになっていた。
そこへ白井貴子さんが、番組出演のためにやってきた。
待ち時間の間、白井貴子さんのコーナーをスタジオで見せてもらった。

北原白秋の「この道はいつか来た道」をアカペラで歌いだした。
ロックの女王が、童謡というのも味がある。
森を守る運動をしたり、その運動を応援する歌をつくっているらしい。

年間に300ステージくらいコンサートをしていた売れっ子のときに、さっとイギリスへ渡った。2年ほど充電期間をもった。
なかなか潔い。

そのロックの女王、白井貴子は今、新しい感覚の歌をつくり、丁寧に歌っている。
ロックも歌うが、童謡も歌う。自然を守る応援歌も歌う。
かれこれ50歳に近い。
でも相変わらず、少年のような空気を漂わせていた。

写真は、ラジオビタミンの村上信夫さんらと、ロックの女王を囲んで

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