映画「やさしい嘘と贈り物」が大好評
映画「やさしい嘘と贈り物」の公開が始まった。
絶好調という。
ぼくも、映画を見て感動し、この映画を応援している。
「忘れることは悲しい」というフレーズではじまるキャッチコピーもつくった。
このキャッチコピーが新聞の広告やパンフレットに使われている。
最後のどんでん返しがなんともいえない。
泣けてくる。
この映画は、4月19日発売号の週刊ポストで紹介する予定。
先週、新宿のおでん屋さんお多幸の話を載せたら、「久しぶりに行ってきた」という人が何人かいた。
お多幸の社長から手紙をもらった。
「おほめの言葉がうれしい」という便箋7枚にわたる手紙だった。
週刊ポストの連載「ジタバタしない」は、食べることや映画をみること、温泉や感動にひたることを書こうと思っている。
政治や経済、女性のグラビアなどのギラギラした週刊誌のなかで、あったかな空間をつくろうと心がけている。
短編小説の名手、「最後の一葉」を書いたO・ヘンリーのようなエッセイが書けたらいいなと思う。
ぜひ、ご覧ください。
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