« 「学問ノススメ」出演 | トップページ | この人に会いたい(20)たかの友梨さん »

2010年4月11日 (日)

コーヒーと音楽

いつものように朝4時半に起きて、コーヒーをいれる。
今日のコーヒーは、山谷のカフェバッハのコスタリカ。
苦いが、奥が深い味わい。
わずかに、やわらかなうまみを感じる不思議なコーヒーである。

音楽をかける。
小室等さんの「ベラルーシの少女」と「雨のベラルーシ」。
この曲は、4月7日に動画像で紹介している。

小室さんとは2度、チェルノブイリの放射能汚染地帯に行った。
コンサートをしてもらった。
そのとき、なんと、小室さんが作詞作曲をしてくれた。
しかも、ロシア語で。

「私を乗せて夜汽車は走る
広いロシアの闇の中を
昨夜のうちにモスクワを発ち
夜が明ければ、そこは君の住む5月のベラルーシ
ベラルーシの少女よ、5月の風のなかで
ベラルーシの少女よ、永遠の5月を駆け抜けろ」

1度目の旅で出会った白血病の少女が、2度目に訪ねるとすでに亡くなっていた。
「ベラルーシの少女」は、この少女のことを歌ったものだ。

もう一つの「雨のベラルーシ」は、こんな歌詞。

「思い出のベラルーシ、君と過ごしたベラルーシ
りんごの花を君の髪に飾ったあの日
まるで昨日のことのようだね
君のいない5月のベラルーシ
許されるなら、時間よ戻れ
君のいない5月の雨のベラルーシ」

この歌を作ったとき、ベラルーシのゴメリは、5月というのに雨や雪が降る寒い日だった。
「ベラルーシの少女」はロシア語とぴったり合って、雄大なロシア民謡を思わせる。
「雨のベラルーシ」は、小室等さんの世界で、切ないブルースのように聞こえる。

小室さんのご厚意で、CDの売り上げの利益は、日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)から子どもたちの薬代になっている。
すばらしい曲です。
CDをお求めの方は、こちらJCFのHPをご覧ください。

スタッフのブログとして、ぼくのブログもときどきアップしているので、そちらものぞいてみてください(→http://www.jcf.ne.jp/cp-bin/blog/)。

|

« 「学問ノススメ」出演 | トップページ | この人に会いたい(20)たかの友梨さん »