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2010年7月21日 (水)

ブログが充実

先日、JIM-NETの総会があった。

おかげさまで、チョコレート募金などを通して、たくさんの人にご協力をいただき、厳しいながらも北イラクに拠点をおき、効果的な医療支援でできてている。

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イラクの二分脊椎の子の手術も無事成功し、外科医のお父さんと小児科医のお母さんが感謝の言葉を言ってくれた。
自分の子どもだけでなく、多くのイラクの子どもを救うための活動には、本当に感謝している、という。

ぼくたちJIM-NETの活動は、ホームページやスタッフブログで紹介している。
7月6日付けの佐藤事務局長の「ともに血を流した兄弟たち」という記事は、笑ってしまった。http://blog.livedoor.jp/jim_net/archives/51492909.html

JCFでは、血液成分分離機(セルセパレータ)を寄付しているが、佐藤さんはみずから血小板の献血もした。
文字通り、血を流して、イラクの子どもの救援活動を行っているわけである。

また、JIM-NETの一員であるJCFでも、ホームページやブログで活動報告をしている。「今週のカマタ先生」というコーナーもある。

http://www.jcf.ne.jp/cp-bin/blog/

これらは、医療支援の場で、スタッフが直に感じたことをつづっている。
ぜひ、ご覧ください。

写真は、イラクの二分脊椎の女の子とご両親。左は、JIM-NETスタッフのひかりさん。

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