太陽光発電
7/24の読売新聞の経済欄に小さな記事が載った。
チュニジアの太陽熱発電プロジェクトに、日本が官民合同で参加することが決まったという。
北アフリカのサハラ砂漠では、ヨーロッパが連合をつくって大掛かりな太陽光発電を行い、地中海に直流の電流を引いて、ヨーロッパに運ぼうという壮大な計画があるという。
再生可能なエネルギーの時代が来つつある。
シャープでは、取引先の施工業者の研修受け入れが年間1万人規模に拡大したという。
太陽光発電を売るための説明や取り付けなどができるようにしようとしているのだと思う。
三菱電気も、パネル取り付けの技術者を今年度中に1万6000人に倍増させる計画があるらしい。
明らかに雇用拡大につながっていく。
そして、地球環境を守ることにつながる。
ぼくのウエットな資本主義の方向に、加速しはじめていると思った。
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