少女の墓にたむけた、オリーブの木
2008年3月、鎌田がイラク難民キャンプを訪れた時の様子(続)。イラクの人々が住むパレスチナ難民キャンプでは、卵巣がんで亡くなった11歳の少女アディーンの家族がもてなしてくれた。カマタとJIM-NETスタッフは、アディーンの墓参りをし、そして、悪性リンパ肉腫で亡くなった14歳の少女、ディアルの墓を探した。彼女の家族は既にアメリカへ難民として移住し、今は誰も彼女のお墓参りをする人はいない・・・。
| 固定リンク
« 生誕教会 | トップページ | 東エルサレムの旧市街 »