屋台が並ぶフナ広場
夕食後、夜9時くらいにフナ広場に出た。
お祭りのようである。

氷に囲まれた魚が並び、客が選んだ魚をその場で料理をしてくれる。
もちろん、ぼくは怖くて食べなかった。
果実を乾燥させて売っている。
より早く乾燥させるために、火を炊いていた。
羊の脳みそを食べさせる屋台。
エスカルゴの屋台。
こういう店が、10軒近く並んでいる。
水売りのおじさんもいた。

アフリカの音楽をやっていたので、カメラを向けたら、5、6人の民族衣装の男たちに囲まれて、帽子をかぶせられて踊らされた。
もちろん、その後、チップを要求された。
観光地の洗礼だ。
カサブランカに戻る便がキャンセルになり、空港で次の便を待っていた。
そこでは、アフリカの音楽が演奏され、パンやお茶がタダでいただける。
このホスピタリティーには心がほっとしてしまう。
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