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2010年11月21日 (日)

鎌田劇場へようこそ!(56)

「うまれる」

監督は豪田トモ。

両親が不仲だった夫、虐待された経験がある妻は、親になることに戸惑っていた。
出産予定日に、おなかのなかで子どもの心音が止まり・・・若い夫婦は死産を乗り越えていこうとする。
遺伝子の異常で障害をもつ子を授かった夫婦は、その子を必死に育てている。
不妊治療の末、子どものいない人生を受け入れた夫婦もいる。
そんな妊娠、出産、育児を巡る4組の夫婦の感動的なドキュメンタリーだ。

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つるの剛士くんがナレーションをしている。
つるのくんとは、一緒にベストファーザー賞をもらったことがある。
つるのくんは、仕事人間だったぼくと違い、正真正銘のベストファーザーだ。
だからこそ、ナレーションがあたたかい。

黒柳徹子さんと二人でつくった『ずっとやくそく』(ソフトバンク社)という本が文庫になった際、つるのくんに解説を書いてもらった。

赤ちゃんが好きな人、赤ちゃんがほしい人、ほしいけれど授からない人。
あたたかくなる映画です。ぜひ。

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