今年は手帳カバー
鎌田の本を読んでくださっている方が、5年ほど前から、毎年パッチワークキルトの作品をくださっている。
その年、ぼくが出した本や、ぼくが訴えたいことをイメージして、ほのぼのとあたたかい作品を作ってくれている。
この大作で労作のパッチワークキルトは肌触りもよく、ぼくの小さな孫が遊びに来たときには、この上で遊ぶ。
敷物にするのは、なんとも贅沢なのだのが。
今年は、手帳カバーを作ってもらった。
本のカバーにしてもよいのだが、とても気に入ったので、ぼくのスケジュール管理をしている手帳に使うことにした。
すでに使い始め、外出先でこのカバーのついた手帳を広げると、みんながかわいい、かわいいと好評だ。
インタビューや対談のときにも、話がはずむきっかけになる。
みんながにこにこ顔になる作品。
本当にありがとう。
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