« 広島は、子どもたちの目にどう映ったか | トップページ | 民主主義は検証から始まる »

2011年1月 6日 (木)

ほろ酔い勉強会

12/15に行われたほろ酔い勉強会は、満員の参加者で、たいへん盛況だった。
山梨大学医学部の武田教授(泌尿器科)が前立腺の病気についてわかりやすく話してくれた。
最先端の話をしてくれたために、質問も多く、30分ほど質疑応答がなされた。

山梨大学では、来年、前立腺がんの手術のためのロボットが導入され、小線源療法なども行われるようになるという。
いざというときには、武田教授にセカンドオピニオンをしてもらおうという話も出た。
ふだん疑問に思っていたことが解決したようで、参加者も「今日は来てよかった」と話していた。

次回のほろ酔い勉強会は、1/19(午後2時~)。
山梨大学医学部脳神経外科教授の木内博之先生が頭痛と脳手術について話してくれる。
お楽しみに。

|

« 広島は、子どもたちの目にどう映ったか | トップページ | 民主主義は検証から始まる »