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2011年2月 6日 (日)

2/11「いのちの対話」放送

「鎌田實 いのちの対話」が2月11日(午前9時05分~11時50分、NHKラジオ第一)、放送される。

今回は、埼玉県蕨市から公開放送。
テーマは、「いのちをいただく」。食と命についての話をたっぷり約3時間。
充実した時間になると思う。

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ゲストに迎えるのは、子どもがつくる「弁当の日」を提唱している元校長の竹下和男先生。
「弁当の日」によって、子どもや親や地域がどう変わっていったのかを、『空気は読まない』(集英社)にも書かせてもらった。
出張料理人の小暮剛さん、野菜スイーツパティシエの柿沢安耶さんも出演する。

さらに、蕨市に住んでいる坂田明さんが、スペシャルゲストとして参加する。
ぼくの書き下ろしエッセイの朗読のバックで、演奏してくれるかもしれないというから、豪華な話だ。

おもしろく、感動的な食の話が聞けると思う。
ぜひ、「鎌田實 いのちの対話」をお聞きください。

写真は、雪をかぶる信州の山

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