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2011年2月21日 (月)

エコハウスを見てきた

本日、発売する月刊「日経マネー」の鎌田の連載はエコハウスの現場を取材。
鎌田が、トステム住研の研究ハウスを突撃取材している。

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廉価なわりには、いろいろ工夫されている。
たとえば、床は弾力性があり、転んでも骨折にしくいし、音を吸収して響きにくい。
太陽光発電や太陽熱発電も上手に組み合わせて使われている。
これにより、維持費は20年間で1000万円くらいダウンができるという。
庭の日よけなども、季節ごとの太陽の高さを計算。冬には部屋の奥まで光が入るように、夏には光が入らないよう木陰をつくるような設計になっている。
照明も、よく考えられている。

快適で、自然環境を考えた家をつくることは、とても大切なことである。
ぜひ、お読みください。

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