なぞの空中都市
空中都市マチュピチュまでやってきた。
マチュピチュは、1911年にハイラム・ビンガム氏が発見したとされている。
アメリカ人で、インディー・ジョーンズのモデルになったといわれている歴史学者だ。
スペインにクスコが征服されたのが、1533年。
それまで、ここマチュピチュには500人ぐらいの人が住んでいたといわれているが、その後、どこかにいなくなってしまったという。
どこに行ったかはわからない。
マチュピチュの東には、アマゾンにつながるジャングルがある。
ジャングルに行ったと言っている人たちもいる。
戦った跡もない。
これだけの空中都市を作ったインカの人々が、この街を手放した理由は大いなるなぞである。
太陽の神殿があり、太陽神への祈りやかなり高度な天文学が行われていたようである。
段々畑(アンデネス:アンデスの言葉の起源)では、とうもろこしを作っていた。
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