« 船旅はクセになる | トップページ | もうすぐパナマ運河 »
クスコにある有名なサント・ドミンゴ教会。もともとコリカンチャ(太陽の神殿)と呼ばれていたが、スペインの侵略後、石積土台だけ残して、その上に教会がつくられた。
標高3400メートルという高地のためか、空の青さが深い。
サクサイワマン城塞は、インカ時代、クスコの街を守るために築かれた。スペイン軍に制圧され、巨石を含む石組みだけが残っている。
不思議の国、インカ帝国の夢のあとである。
※写真は、2/16にクスコで撮影。現在は、船に乗り、パナマ運河に向け、太平洋を北上しています。
鎌田實 2011年2月25日 (金) 13時00分 | 固定リンク Tweet