ピースボート最後の夜
ペルーのカヤオからピースボートに乗船し、コロンビアまで旅をしてきた。
その船旅の最後の夜、ウクライナ人の洋上のピアニスト、サーシャとともに、クルーズディレクターの日高さんがチェロを演奏してくれた。
「鳥の歌」「白鳥の湖」の音色にのって、今回のぼくのピースボートの旅は終わった。
若者たちが寄せ書きをしてくたれり、一緒に写真を撮り、握手を交わしながら、感動的な別れになった。
コロンビアに入港した。
コロンビアはブラジルと同じように、石油や石炭、エメラルドが産出するため、たいへん好景気だ。経済発展が著しいBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の次には、コロンビアやベトナムが来ると推測されている。
そのコロンビアを見ながら、エクアドルに入国。
エクアドルのキトで一休みして、いよいよ旅のハイライト、ガラパゴス諸島に入る。
2800メートルのキトから飛び立った飛行機から、アンデスの山中でこんな山を発見。
まるで富士山のようだ!
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