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2011年3月 2日 (水)

ピースボート最後の夜

ペルーのカヤオからピースボートに乗船し、コロンビアまで旅をしてきた。
その船旅の最後の夜、ウクライナ人の洋上のピアニスト、サーシャとともに、クルーズディレクターの日高さんがチェロを演奏してくれた。
「鳥の歌」「白鳥の湖」の音色にのって、今回のぼくのピースボートの旅は終わった。

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若者たちが寄せ書きをしてくたれり、一緒に写真を撮り、握手を交わしながら、感動的な別れになった。

コロンビアに入港した。

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コロンビアはブラジルと同じように、石油や石炭、エメラルドが産出するため、たいへん好景気だ。経済発展が著しいBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の次には、コロンビアやベトナムが来ると推測されている。

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そのコロンビアを見ながら、エクアドルに入国。
エクアドルのキトで一休みして、いよいよ旅のハイライト、ガラパゴス諸島に入る。

2800メートルのキトから飛び立った飛行機から、アンデスの山中でこんな山を発見。

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まるで富士山のようだ!

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