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諏訪中央病院の緩和ケア病棟の患者さんたちが、お花見をした。この日はあいにく、厚い雲。
がんの末期の患者さんのなかには動けない人たちもいる。移動の業者に来てもらうほか、研修医6~7人、ホスピスボランティアに協力してもらった。踊りをやっている町のおばさんたちまで応援にかけつけてくれた。
東北の人たちも、緩和ケア病棟の人たちも必死に、一日一日生きている。
鎌田實 2011年4月28日 (木) 12時04分 | 固定リンク Tweet