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福島第一原発の施設の地下水や外で、ストロンチウムが検出されていることが発表された。当然、予測されていたことである。プルトニウムも原発敷地外のところにも出ていた。
ストロンチウムは、62キロ離れた福島市でも発見されている。核燃料棒が高温のうちに格納容器が破損し、大気中に放出された可能性が高い。
ストロンチウムは骨に蓄積され、がんを起こすことが懸念される。大変なことが起きていることが明確になってきた。
鎌田實 2011年6月14日 (火) 08時00分 | 固定リンク Tweet