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2011年7月25日 (月)

原発事故296

稲わらの放射線の汚染状況を考えると、3/14~15にかけての風向きに影響を受け、かなり広範囲に広がっている。
原発から白河が80キロ。150キロ離れている宮城県の登米市や栗原市の稲わらも汚染されている。

気球というスポーツをやってみると、風向きが高度によって違うことを実感する。
風向きは、一方向ではない。
高度100メートルのところで北向きの風が吹いていても、1000メートル上空では西向きのことがよくある。
この高度差によって違う風向きを利用して、目的地に向かうのが気球というスポーツなのだ。

3/14~15、原発から放出された放射性物質は、南向きの関東へ向かった風に乗って放射能雲をつくり、その一部が北に向かう風に乗って、白河を汚染した可能性がある。
高さによって北西に向かった風は、飯舘などに達し、雨とともに放射性物質を落とした。
その一部が、登米市や栗原市まで到達したのではないか。

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