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2011年8月 4日 (木)

原発事故305

2006~2007年の国主催のプルサーマルシンポで、やらせが行われていた。
ひどいのは規制監督をする原子力安全・保安院がやっていたことだ。
これでは規制ができるわけがない。

プルサーマルをやるという世論形成を卑怯なやり方でやっていたことになる。
原発はいつも卑怯なやり方が目につく。
お金に群がる人、選挙の票に群がる人。
馴れ合いの体質を早くやめなければ、この国は腐ってしまう。

11070311__ 諏訪中央病院の庭

もちろん、すべて民主党の責任ではない。ほとんどが自民党の長期政権時代に起きている。
海江田さんが安全・保安院や安全委員会を解体、再構築すればいいのである(本日、その動きが少しあったようだが)。

でも、ぼくは、本当にできるのは河野太郎くらいだと思っている。
河野太郎にこの国のエネルギー政策任せてみたい。
そのためには自民党と民主党が連立を組むしかない。

20世紀型のオヤジの不安は、原発を止めたら電力の案提供給がむずかしくなり、経済がしぼんでいくのではないかということだ。
この不安を払拭するためには、経済も支え、経済を支える電力を保障しながら、改革すればいい。
経済を大事にしている人たちにとってみれば、原子力でなければならないというわけではない。安定的で安く、安全な電力がほしいというだけである。
それに答えるような政策を打ち出し、7年間くらいで原発をすべて止めればいい。
そんなに難しい話ではない。

問われているのはリーダーシップである。
菅さんにも、海江田さんにも、リーダーシップがあるとは思えない。

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