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2011年8月10日 (水)

原発事故313

2007年の浜岡原発のシンポジウムの参加者の3割が中電社員という。
さらに下請けの人たちもカウントできていたら、大半が電力会社関係者だった可能性がある。
そのシンポジウムでは、8割の参加者がプルサーマルに賛成とアンケートにこたえている。
こんなバカなことがあるか。
原子力は「いつも卑怯なやり方」をしないと、導入できない。
卑怯なことを繰り返すと、人間が腐ってくる。
原子力安全・保安院の院長が更迭されたが、それだけでいいのだろうか。
玄海原発や女川原発でも、保安院の元課長が九州電力と東北電力に動員要請をしていたという。やらせである。
腐っているなと思う。
悔しいけれど、人間社会は時々腐る。
腐らせないために、透明化をはかるしかない。
厳しい意見を言う人間が必要なのである。
原子力安全委員会も反原発の学者を入れること。
経済産業省の首脳のなかに、電力の改革派を入れること。
それでずいぶん変わると思う。

菅さんは、辞める前にここに手を打つべきだ。
形だけ経産省の3首脳を更迭したからもういいと思わせてはいけないのである。

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