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2011年8月21日 (日)

まだまだ続く信州の夏休み

福島を中心に東北の子どもたちが信州の夏を楽しんでいる。
総数1849人、ぼくが住んでいる茅野市では1060人を受け入れている。

福島県の伊達市からは1165人が参加してくれた。
伊達市の富成地区などでは毎時3.1~3.2マイクロシーベルトが検出されている。
年間1ミリシーベルト以下に抑えるには、毎時0.11マイクロシーベルトくらいの範囲で生活しなければならない。
除染活動をはじめた家では、家の中ですら0.8マイクロシーベルトというところもある。
そういう家では、庭は3マイクロシーベルトもあったりする。

子どもたちに安心して暮らしてもらうには、まず除染活動をすること。
そして、少しでも放射線値が低いところで過ごすことが大事である。
土や草の上で遊んだり、プールで思い切り泳いだり、信州での夏休みが子どもたちの心にもいい影響を与えることができるといいなと思っている。

先週、阿部知事も街頭募金を行い、県と市町村、民間が一体となって被災地の子どもたちを受け入れようと活動。
ぼくも子どもリフレッシュ募金の呼びかけ人になっているが、1197万円が集まった。

1108171__ 緑の牧草が茂る八ヶ岳牧場

カタログハウスが行っているサマーキャンプも続いている。
絵本作家のいせひでこさんからたくさんの絵本をいただいたので、8/24、それを届けてきたいと思う。
いせひでこさん自身から、信州に来てくださるという話をいただいたが、子どもたちは魚つかみやサッカー、花火大会、プール、楽しいスケジュールがいっぱい。
お母さんたちに放射線の話をするという、ぼくの持ち時間も45分しかないので、そのためにいせさんにわざわざ東京から来てもらうのは申し訳ないということになった。

その代わり、9月にスケジュールが合えば、いせひでこさんと鎌田が福島のどこかの町を訪ねようと検討中。
いせひでこさんが子どもとお母さんに絵本の読み聞かせや絵本の話をし、鎌田が放射能と命、健康の話をしようと思っている。

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