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2011年8月13日 (土)

夢のX号

JIM-NETへの車の寄付あるいは貸与のお願いをしたところ、なんとなんと11台のお申し出をいただきました。
石巻のガレキが残っている町では、大きな車両では在宅ケアの訪問ができず、いいお話をいただきながら、すべてうまく話が成立しなかったことに深くおわび申し上げます。

1108091__ 夏の花が咲く諏訪中央病院

ある方から、中古車を購入しようと思ったところ、すでに決まってしまって残念というお手紙をいただきました。
その方は、もし車を寄付できたら、亡くなったお父様の名前X号をつけて、車体の背中の隅に小さく記したいという希望があったということです。
素敵なことだと思います。
頭が下がったのは次の言葉でした。

「がんと放射線治療に苦しみました。
放射線治療の副作用を目の当たりにしました。
そのことが今回、被災地のため、福祉のために何かしたいと私が思う原動力になりました」

石巻では、すでにJIM-NETが寄付した「JIM-NET号」が走っています。
JIM-NET号は、JIM-NETを応援してくださったみなさんの夢とあたたかい思いが一緒に乗っていると思っています。

あたたかなバトンが次々に手渡され、あたたかい日本になっていくといいと思います。
たくさんのご支援、ありがとうございました。

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