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2011年9月29日 (木)

原発事故347

JCFでは、食物の放射線測定器で測定をはじめているが、気になるデータが出た。
群馬の農家の方から送ってもらった、雨どいなどの廃水側溝部分の土からセシウム134が一キロ当たり4190ベクレル、セシウム137が4880ベクレル、ヨウ素131が78.5ベクレル検出された。
問題は、ヨウ素である。
いま、ヨウ素がでる理由がわからない。
ウランの核分裂が行われた結果として出たヨウ素の可能性があるように思う。

ヨウ素131の半減期は8日で、3ヶ月たつと2000分の1になる。
6ヶ月たった今ではほとんど消えていなければならないが、いま検出されたということは最近、放出された可能性を考えなければならない。

8/25に奥州市の下水処理場で高濃度のヨウ素131が検出されているが、最近になって全国何カ所かでヨウ素131が検出されている。
大きな病院で、甲状腺検査などで使われたヨウ素だという説もあるが、そうは思えない。
一緒にセシウムが出てくる理由がまったくないのである。

福島第一原発の格納容器のひびが入ったところから、ヨウ素がわずにから出ているのではないか。
非常に気になる。
今後も、丁寧にフォローしていくつもりだ。

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