鎌田劇場へようこそ!(94)
「サラの鍵」
抜群におもしろい。
映画らしい映画である。
1942年、ナチス占領下のパリで起きたユダヤ人迫害事件。
ヴェルディヴに連れてこられた10歳の少女サラは、弟を助けようと思って、戸棚の中に隠して鍵をかけた。
それから60年後、アメリカ人女性記者ジュリアは、夫の祖父母から譲り受け住んでいるアパートがその家であることに気がつく。
サラとその弟が生きているか、追いかける。
美しい少女サラは生きていたことがわかる。
アウシュビッツからたくさんの人たちの支援で脱出していたのだ。
しかし、悲しみが次々にサラに襲いかかっていた。
つらかっただろうと思う。
サラを追いながら、ジュリアの生活が重なる。
そして、新しい命が誕生し、未来を予感させて終わる。
東京国際映画祭最優秀監督賞と観客賞を受賞。
原作は世界で300万部を突破したベストセラー。
映画好きの人はぜひ。
それほどでもないという人には、ちょっと重いかも。
本日からロードショー。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 7/15ひるおび出演(2025.07.13)
- フジ「ノンストップ」出演(6/27)(2025.06.26)
- 「徹子の部屋」出演(2025.05.13)
- 鎌田劇場へようこそ!(577)(2025.05.09)

JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)は、ポーランド、ブルガリア、ウクライナ西部のウジホロドにて、ウクライナの子どもたちを支援する活動をしています。応援よろしくお願いいたします