続々・チョコ募金に寄せられたメッセージ
チョコ募金に寄せられたメッセージを読むと、本当にあたたかい気持ちになります。
今回も、その気持ちをみなさんにもおすそ分けします。
新潟の方からはこんなメッセージ。
「今日、チョコが届きました。かわいらしいイラストに家族みんなが癒されています。メッセージも感激しました。今日届いた分は家族で分けてしまいましたので、追加注文させていただきます」
こんな方々によって、思いのほか早く売り切れたわけです。感謝です。
鎌田は岐阜経済大学の客員教授をしています。
そこの先生方がお声を掛け合っていただき、注文していただいたようです。
ありがたいことです。
「希望を与えてくださる鎌田さんに、全国の方々も心穏やかになられていると思います」なんてメッセージもありました。
千葉の方からは--。
「去年病気になり、何かためになる方法はないかと思い探したところ、鎌田さんの本を見つけ、何冊も読みました。どんな方かもっと知りたくなりネット検索をし、命をつなぐチョコレートというステキな活動を目にました。母もあたたかな鎌田さんのファンで、ラジオをよく聞いています」
うれしいですね。
「アルファクラブでチョコレート募金を知りました」という東京の方のメッセージも。
アルファクラブとは、胃がんの手術をした患者さんの会。
ありがたいですね。ご自分が病気なのに。
北海道の方は、お父さんが白血病になり、お母さんが募金のことを見つけてくれました。
お父さんが白血病を克服できそうなので、「イラクの子どもたちや福島の未来に願いをこめて、チョコを買います」というお便りもいただきました。
病気でつらい思いをした方々から、ありがたいことです。
健康や命の大切さをあらためて実感し、それをイラクや福島の子どもたちにしっかりつなげていこうと思います。
本当にありがとうございました。
◇
先日、聖隷クリストファー大学同窓会に講演に行きました。
そこで募金を集めていただき、日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)に13万円の寄付をいただきました。
ぼくたちの活動をちゃんと評価し、そのうえで応援していただけることは、とても励みになります。
心から感謝です。
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