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2012年3月23日 (金)

唐十郎からのはがき

唐十郎から、絵はがきが届いた。

「下谷万年町物語」の芝居の写真である。
この芝居で、水の中から出てきたり、水の中に消えたりと、唐十郎は命がけで演じている。

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「あれからもっと長い空気の時間が過ぎていったけど、今日も池の中からヨイコラショー、みなさまの足元に、ビショビショとお近づきいたします。これからも、どうぞよろしく。水から上がった唐十郎」

春が来ると、新作のテント芝居が始まる。
今年はどんな新作をつくるのだろう。
楽しみだ。

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