準備着々
南相馬の仮設商店街にできる絆診療所が、5月1日のオープンを目指して準備が始まった。
20キロ圏内の小高町の人たちによる熱い呼びかけで、会津若松のほうで診療活動をしていた遠藤先生を、南相馬に引き戻し、開設にこぎつけた。
ぼくが南相馬に支援に入るきっかけになったのは遠藤先生だった。
鎌田は、絆診療所の「名誉診療所長」ということらしい。
笑ってしまったのだが、鎌田のイラストののぼり旗もできた。
ぼくが絆診療所に行って、放射線と健康の話をするときなどには、この旗が立つようだ。
4月30日には絆診療所のオープン祝いをするとのこと。
早く足を治し、できるだけ駆けつけたいと思っている。
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