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『いいかげんがいい』が文庫になって、集英社から発売された。加藤登紀子さんが解説を書いてくれている。
「楽しく失敗したり、笑いながら、でこぼこに生きていけばいい。『いいかげんがいい』はその処方箋だ。ストレスをためない、いいかげんがいいのだ」という帯がついている。
いいかげん=いい加減、がいい。がんばりすぎる必要はない。まだお読みでない方は、ぜひどうぞ。
鎌田實 2012年5月21日 (月) 08時00分 | 固定リンク Tweet