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2012年6月 3日 (日)

原発事故433

原子力委員会の秘密会議が明るみにでた。
委員長の近藤駿介さん(元東京大学大学院工学系研究科教授)は昨年12月、て核燃サイクル推進側と秘密会議をもった。
委員長代理の鈴木達治郎さん(元財団法人電力中央研究所研究参事)は、4月の秘密会議にも出ていた。
本人たちは勉強会といっている。

これだけ原子力ムラの批判が高まっているのにもかかわらず、事故後も平然と20回近く秘密会議がもたれたと毎日新聞にある。
たとえ、ほんとうに「勉強会」だとしても、李下に冠を正さず。
透明性を高めなければ、国民は信用しない。

1205294__ 岩次郎小屋の花

最近は、原発に厳しい意見をいう委員が少数だが選ばれ、原子力ムラ一色ではなくなってきた。
それなりに政権の努力がみえてきた矢先である。
これではリスクコミュニケーターとしての役割は担えない。
国民が原子力委員会を信用しないのである。
政権はまず、委員長と委員長代理を更迭すべきである。
事故後ほとんど無力だった原子力安全委員会の委員長斑目さんの責任も問うべきだ。
原子力規制庁の発足をまたず、機敏に人事を一新すべきだと思う。

素人の政治家があつまって政治決断するよりも、政治家は人事権をフルにつかって、国民がなっとくできるような専門家や市民や当事者を議論の輪に加え、その議論の結果をもとに政治決断をすべきである。
原子力委員会をはやく刷新してほしい。

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