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2012年6月27日 (水)

「アハメドくん」の旅③~生活をみる医療

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早朝、東エルサレルのオリーブ山からの光景だ。

今回の旅でいちぱんエネルギッシュに協力してくれている清田先生は、WHOのスタッフで、UNRWAに出向している。
彼のもとには、500人のドクター(ほとんどがパレスチナ人)と、3000人のスタッフがいて、医療、保健の部門を統括している。
ヨルダンやシリアにいるパレスチナ難民のケアを行い、パレスチナ自治区にいるパレスチナ難民の保健活動も行っている。
保健所が138箇所あり、500人のドクターが高血圧や糖尿病、母子保健など、生活指導、検査や治療を行っているという。

Img_6682 清田先生と

清田先生は、彼らに家庭医のトレーニングを習得させ、「生活をみる医療」を展開したいと夢を語った。
諏訪中央病院で行っている医療がまさにそれである。
ある時期には「地域医療」と言い、現在は「総合医療」と言っているが、同じ方向性を清田先生ももっていることがわかり、徐々にUNRWAの目指しているものもわかってきた。

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