ジャズを聴きながら
「鈴懸の径」で有名なクラリネットの鈴木章治さんのおいっこ、鈴木直樹さんを中心にした鈴木直樹トリオの演奏を聞いた。
スウィングジャズとディキシーランドジャズを足して2で割ったような上品なジャズ。
蓼科の森のなかで、田村能里子の壁画の前での演奏だ。
サッカーの川渕キャプテン、今回のロンドンオリンピックの日本代表選手団の総監督・塚原さん、ぼくとさだまさしさんのトーク&コンサートを応援してくれた豊田スタジアムの小幡さん、彫刻家の武藤順九さんと一緒に食事をした。
武藤順九さんは、宮城県出身。イタリアで活躍している。
大震災の鎮魂のモニュメントを4、5年かがりでつくろうという話もでている。
ちがう世界で活動している人間が協力し合い、新しい動きをしていくことが、今の日本では求められているように思う。
何かがはじまるかもしれない。
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